

恵愛メディカルでは、カンボジアへの医療支援や学校薬剤師活動、地域密着型の健康フェアなどを通じ、社会貢献活動を行っています。
これからの薬局は、地域の健康情報拠点として、社会に向けた様々な情報発信や健康増進のための積極的な取り組みが必要となります。
社員からのアイデアも随時募集し、これからも様々な活動を推進していきます。
学校薬剤師として、地域の小学校で各種衛生検査をしたり、薬に関する講義を行っています。
近年では覚せい剤使用の低年齢化が問題となっており、薬物乱用防止の早期教育の重要性が増してきております。
恵愛メディカルでは、常時、学校薬剤師として社員を派遣し、学校教育の現場で薬の適正使用を推し進めています。
保健所や校区の健康増進部と連携し、医師、歯科医師の先生方と健康フェアを行っています。
健康茶の提供やアルコールパッチテスト、肺機能チェック、お薬相談コーナーなど、健康に関する様々なブースを設けて、地域の皆様に楽しく健康について学んで頂きました。
ペットボトルのキャップを集めると、機構を通じて世界の子供たちにポリオワクチンが贈られるエコキャップ運動に参加しています。
日本青年会議所医療部会のメンバーとして、カンボジアの医療支援に参加しています。
プノンペンから車で2時間ほど移動した田舎の小学校へ行き、子供たちの健康診断や公衆衛生指導を行っています。
カンボジアは都心部は水もきれいで、住みやすい環境が整っていますが、地方へ行くと、水も不衛生で道路も整備されておらず、まだまだ大きな格差があります。
今後も繰り返し訪問し、衛生環境の改善や子供たちの健康に関する意識の向上に繋げていきたいと思います。